
知らないひともまだ多いかと思いますが、今日10/10はデジタル庁が制定した初の「デジタルの日」です。
もはやITやDXの技術なしには暮らせなくなった我々が、あらためてこれらとどう付き合っていくかを考えるために設けられた日なのですが、皮肉なことに今日再びFacebookやInstagramが障害を起こして、全世界的に影響が出ました。
一部(?)のステークホルダはこれを機にIT関連の商戦や集客、導入促進につなげたい意向も多いと思いますが、デジタルの日の本来の意図は、これまでの過不足を見直し、これからに備えるという啓発です。
逆説的かもしれませんが、なんでもかんでもネットやシステムでできると過信せず、身の回りから消去法的になくても困らないものを削っていった上で、それでも必要な技術に関して、より選択的な習熟や点検、投資をおこなう機会にされるとよいように思います。
「あった方が便利だよね」を「ないと困る」的なアプローチでFOMOを扇動するのが最近の営業戦略の常套のようになってきていますが、そういうものに捉われず、正しく疑い、正しく諦め、必要な取捨選択の中から、等身大で未来のIT活用に備えていきましょう。
ケトハの考えるDX推進はそういうものです。