CUIでWEBアプリを開発していて「あれ?PHPってこの関数どういう動きだっけ?」というような、データやビジネスロジックに拠らない関数単体の挙動を確認したいとき、わざわざWEBアプリにコード書いて実行させるのは手間ですね。
PHPはコマンドでワンライナーを実行できるので、この引数に確認したい関数を渡します。
でも渡すのにもどうせなら簡単にいきたいので、aliasに登録しておきます。
aliasは普通に書くと引数が使えないので、functionを使います。
これで、あれ?というときは、すぐに簡単に確認できます。関数マニュアルもみたいときはpmanで。
$ vi ~/.bashrc function ptest() { php -r "var_dump($1);" } $ source ~/.bashrc $ ptest "in_array('1', [1,2,3], true)" bool(false) $ pman in_array ....