ステレオタイプ

昼間に絵本読んで泣いた。はじめはしゃらくせーと思って読んだ。「泣ける絵本第1位」とか、オビがしゃらくさかった。

たぶん僕は挑んでみたのだろう。

けちょんけちょんだった。この絵本1位だ!と思った。そして見事に俺もステレオタイプなのだなと思った。

読後感がふわふわして、仕事中もしばらく迂闊でいた。